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また日本酒…すみません(笑)

2018/10/21
熟成酒

こんばんは、所沢和食の店旬菜ひばりです。日に日に寒くなってますねー温かい料理を食べてお酒を飲みたいですね。寒いとやっぱり燗酒が…ん?やっぱり日本酒?(笑)そうです。また日本酒のお話をさせてください。。

写真に載せてある日本酒が目に付いたので…お許しを(笑)

古来、日本人は、日本酒を何年も寝かせて熟成させた「古酒」を楽しんで来ました。

 

たとえば鎌倉時代(13世紀)の日蓮上人の手紙には、「人の血を絞るが如くなる古酒」とあります。ですからその頃から古酒はあったし、江戸時代の食に関する事典「本朝食鑑・ほんちょうしょくかん」(1695)」は古酒の造り方に触れた上でこう書いています。「その三、四年を経た酒は、味が濃く、香りが良くてもっとも佳なり、六、七年から十年になるものは、味は薄く、気は厚め、色は深濃で、異香があってなお佳なり」と。

 

 その古酒が明治期に入り、忽然と姿を消した最大の理由は、細菌により酒がしばしば腐ったからです。当時はまだ原因がつかめず、貴重な主食の米で造った酒が腐ってはたまらんと熟成をさけたのです。

 

 また当時の愛酒家は、ひたすら酔うのが目的で、味よりも量が主眼でした。さらに酒税の影響も大きく、明治政府が課した「造石税」は、それで日清・日露の戦費をまかなったと言われるほど過酷なものでした。高い税金を払った上、酒が腐っては元も子もなかったのです。

 

 以来、100年余、絶えて久しかった幻の古酒が、今、にわかに復活。各社自慢の3年~5年古酒やさらには10年、20年ものまで登場して来ました。ようやく、日本酒本来の姿にもどってきたようです。

古酒、熟成酒は癖が強くて飲みにくいと思われる方が多いと思います。正直、自分もそう思います…ですが、料理に合わせると意外といける!どの日本酒もそうなのですが食事に合わせたお酒があります。古酒は味が強く酸味があるものが多いです。お肉料理と合わせたりすると美味しく頂けますよ!

 

旬菜ひばり

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